好酸球性副鼻腔炎って手術しなきゃ治らないの?手術の後の治療は?

墨野華の自画像
ウチの父は昔から鼻炎持ちだったんだけど・・・。

こないだ症状が悪化して病院に行ったら「好酸球性副鼻腔炎」だって診断されたんだって。

手術するかもしれないって言われたんだけど・・・好酸球性副鼻腔炎ってどんな病気なの?

普通の慢性副鼻腔炎と何が違うの?

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好酸球性副鼻腔炎とは?

墨野保志の自画像
好酸球性は白血球の一種で免疫に関わる細胞の一つだよ。

好酸球が何らかの原因で増加し働きが過剰になって副鼻腔炎が起こると考えられてるんだ。

好酸球性副鼻腔炎の症状の特徴は糊のような粘り気のある鼻水だよ。

目と目の間にある「篩骨洞」に炎症が起こり、頭痛や嗅覚障害などの症状が起こりやすくなるんだ。

嗅覚障害が進行すると食べ物の風味が分かりにくくなる等、ガス漏れや食品の腐敗に気付かない等の症状が出てしまうんだ。

また炎症によって鼻の中の粘膜が茸状に膨らむ鼻ポリープ(鼻茸)は従来の慢性副鼻腔炎と好酸球性副鼻腔炎のどちらにもあるけど好酸球副鼻腔炎では鼻ポリープがより出来やすくなるのが特徴の一つなんだ。

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好酸球性副鼻腔炎の治療

墨野保志の自画像
好酸球性副鼻腔炎の場合まず手術を行うことになるね。

好酸球性副鼻腔炎の多くは目と目の間にある篩骨脳という副鼻腔炎に起こるんだけど、この副鼻腔は蜂の巣状になっているため洗浄や局所に薬を使う局所療法が行いにくいんだ。

そこで施術でこの副鼻腔の壁を取り除いて一つの空洞にすると局所療法を効率的に行えるようになるんだ。

手術は内視鏡で行われ入院期間は約一週間前後くらいかな。

「副鼻腔の壁をとってしまうと細菌が入りやすくなるんじゃ?」って心配するかもしれないけど、その心配はいらないよ。

手術後には局所療法と薬物療法行もするよ。

好酸球性副鼻腔炎の場合、従来の慢性副鼻腔炎で使われる抗菌薬は効果がないからね。

過剰な好酸球が副鼻腔炎を引き起こしているんで好酸球の働きを抑制するステロイド薬やロイコトリエン受容体拮抗薬を使用する事が多いよ。

まとめ

従来の慢性副鼻腔炎好酸球性副鼻腔炎の原因としては細菌やウィルスなどの感染が挙げられます。

好酸球性副鼻腔炎の場合は喘息を合併している鎮痛剤のアレルギーがある患者さんが多いのも特徴と言えます。

副鼻腔真菌症の原因となる真菌は皮膚や粘膜に常在しています。

通常はこれらを吸い込んでも免疫の働きによって排除されますが、膠原病や糖尿病などの持病による免疫不全状態や抗菌薬やステロイド薬の長期服用などにより真菌が増殖してしまいます。

気になる症状があれば耳鼻咽喉科を受診してください。

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