【名医の図解 最新糖尿病に克つ生活読本】の感想とレビュー!

墨野保志の自画像
糖尿病予備軍という訳じゃないけど・・・ウチは代々 糖尿病になりやすい家系みたいなので、書店などでついつい糖尿病関連の本に興味を惹かれてしまう俺。

【名医の図解 最新糖尿病に克つ生活読本】の本この本は 高くなってしまった血糖値を適正にコントロールするためのコツ、食生活改善のポイントなどが書かれている本で、書店で衝動買いしてしまいました。

やっぱ、親父が糖尿病予備軍だと自分もいずれなるんじゃないかとビビるよね~。

この本は、以前出版されてロングセラーとなっていた書籍の改訂最新版だそうです。

糖尿病は一度発症してしまうと一生付き合っていかねばならない非常に怖い病気で、いかに予防するかが大事になってくる生活習慣病ですからね~。

ということで、この「名医の図解 最新糖尿病に克つ生活読本」を買って読んでみました。

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本の詳しい内容と解説

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序章  糖尿病は”自分で治す病気”です
第1章 あなたの糖尿病の正体を知る
第2章 食生活を改善することが治療の基本
第3章 運動習慣を確立して血糖値をコントロール
第4章 糖尿病と上手につき合うライフスタイル
第5章 薬物治療が必要なのはどういう場合か
第6章 怖い合併症はこうして予防・治療する

という感じで、食事の仕方や食材の選び方を始め 運動療法の仕方 合併症の防ぎ方、低血糖時の対処法などが詳しく書かれています。

また、インクレチン関連薬やSGLT2阻害薬など、最新の薬物療法の解説も。

中でも、第2章の食生活を改善するという情報が一番多く、それだけ糖尿病治療には食事療法が大事だということでしょう。

食事と運動と薬が糖尿病治療の3本柱ですが、糖尿病の場合病気を治すのは医者ではなく本人なんだなぁと思わされます。

特に食事療法は自分一人では困難、周りのサポートが不可欠です。

第2章で特に印象に残り参考になったなぁと思うのは「菓子類・果物とのつき合い方」「アルコールとのつき合い方」「空腹感を克服する方法」「低カロリー食品と合成甘味料」「外食料理とのつき合い方」です。

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運動療法とライフスタイル

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第3章に関しては、なぜ運動は必要なのか、ふさわしい運動は、速足からはじめよう、どれぐらい続けたらいい、というような情報が書いてありました。

ただ、目的のない運動を習慣づけるのは難しく、個人的には近所の図書館に本を返しに行くだとかの目的をもたせた方がいいのでは?と思いました。

第4章で参考になったのは「歯のケアを徹底的に実行する」です。

糖尿病と歯の治療は関連性が低いように思いましたが、血糖コントロールが悪いと歯周病になりやすいのだとか。

また、歯科で自分が糖尿病だと言うと治療を断られたというケースもあるそうで、これは高血糖状態では切開部分の治りが悪かったり そこから病原体が入り別の病気が発症してしまうこともあるからだそう。

歯の治療と糖尿病の関係は軽いものではないというのは意外でした。

薬物療法と合併症予防

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第5章は薬物療法について、第6章は合併症予防と治療について書かれています。

「薬物療法が必要なケース」や「経口血糖降下薬の種類と使い方」が詳しく書かれています。

薬物療法というのは薬で血糖値を抑えるものであくまで対症療法、言えば身体をだまして症状を抑える療法です。

薬で症状を抑えてる間に食事や運動で糖尿病の改善をしていかないといけないのに、「薬で糖尿病が良くなっている」と勘違いしてる患者さんが多いのだそう。

日本人の薬好きは有名で、日本人は薬が身体を治してくれると勘違いしてますが 薬は症状を抑えるだけで身体を治しているのは身体の中の免疫です。

糖尿病の場合は免疫では治らないので食事療法や運動療法が必要になってくるのです。

まとめ

この本はイラストや図画なども入っていますが、情報量もあり読みでのある本でした。

読んで思ったのは、糖尿病というのは医者でなく患者自身が治そうと思わなければ治らない不治の病なのだな、ということ。

いかに糖尿病というものの治療の難しさを認識し、いかに糖尿病を発症しないか、糖尿病を予防することが大事なのかを実感しました。

糖尿病は症状が無いため気が付いた時にはもう糖尿病予備軍になっていたといのはよく聞く話なので自分も十分に注意したいと思います。

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