【糖尿病を治したければ、腸内細菌を変えなさい】の感想とレビュー!

墨野保志の自画像
藤田紘一郎と言えば寄生虫の専門家で、過去にこの人の本を何冊か読んだことがあります。

tyonaisaikinnwoその寄生虫の専門家である藤田氏が書いた糖尿病の本、というのがこれ。

この本によると腸内細菌を健康にすれば、糖尿病も解決する、と言うのですが・・・。

糖質の多さが腸内細菌のバランスを崩し、肥満、糖尿病の原因になるというのが藤田氏の考え。

この本では著者が実践した糖尿病を治すコツを公開しています。

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本の詳しい内容と解説

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第1章 でっかいウンコが糖尿病を治す
第2章 糖尿病の原因は腸にあった
第3章 腸内細菌を味方につけるには
第4章 糖尿病を改善させるコツ
第5章 糖尿病を治したドクター藤田の生活習慣

腸の健康が寿命を決める!ということで腸内環境を改善し腸内細菌にとって良い環境にしてやれば、悩みの糖尿病も解決できる、と言うのです。

実際に糖尿病になった著者・藤田紘一郎先生は食事療法の王道であるカロリー制限をしてみたが、一向に良くならない。

そこで、思い切って食事から糖質を抜いたところ、体重は数カ月で10kg減って血糖値もヘモグロビンA1cもすべて正常値まで低下した。

おまけにEDまですっかり治ってしまったのだそう。

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現代人は糖質が多い

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これらの結果から藤田氏は「現代人の糖質の多さが、腸内細菌をダメにして本来持つ機能を鈍らせ 糖尿病やEDを招くのだ!」と説きます。

さらには、「野性の狼がペットの犬になり下がったのも、草食男子が増えたのもすべて糖質が原因」とも。

まあ、上記の意見は少々大げさというか短なる自説に過ぎません、つまりこれは言い過ぎ。

まずは腸内細菌を改善することが悩みの病気を治す近道、という意見は分からないではありませんが。

でも糖尿病が改善したのは糖質制限したからで、それって要するに糖尿病には糖質制限しろってことでしょ。

それって別に初めて聞いたことじゃないし、糖尿病の人はみんなしてるし。

何故かそれが” 糖尿病の原因は腸にあった “という理論にすり変わってるし。

糖尿病もよくした食生活のコツ

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実際に藤田氏が行い、腸内細菌も糖尿病もよくした食生活のコツを公開していますが、それによると米よりもステーキを食べる方がいいのだそう。

他にも面白いなと思ったのは「断食は腸に悪い」という理論と「マーガリンは腸だけでなく脳も劣化させる」というもの。

マーガリンはバターの代用品として生まれたがその構造はプラスチックに近く、腸で吸収されないと聞いたことがあったので これはさもありなんと思いました。

藤田氏によると食物繊維は出来るだけ多く摂った方が腸内環境には良いのだとか、また野菜も多く摂った方が良いとのこと。

50歳以上は野菜とステーキを沢山食べた方が良いのだそうで、また納豆や玄米、五穀米も食べると良いのだそう。

まとめ

藤田氏が行って糖尿病を改善したという食生活、でもこれは全ての人に有効な方法ではなさそう。

まあ、すべての人に有効な糖尿病の改善法なんて元々無いのですがね。

でも、いくつか試してみようかなと思う方法もありましたので、その辺は試してみようと思います。

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